1986

TENNIS RACKET / BADMINTON RACKET

TENNIS RACKET (R-7 / RQ Series)
「アイソメトリックス」というコンセプトでラケット面積の割にスイートスポットを大きくしている。この形状はこのメーカーのアイデンティティへと成長する。プライウッドや硬質アルミの材料からプラスティック新素材に移行した年代にデザインに従事した。当時、グラファイト、ケブラー、シリコン等の素材の活用を試みた時期であった。

BADMINTON RACKET (CARBONEX8)
カーボンシャフトとアルミ合金フレームのハイブリッドで高反発性のあるラケット。後にバドミントンラケット、オールカーボンへと移行することになる。

TENNIS RACKET (R-7 / RQ Series)

1988
Yonex Co.,Ltd.

BADMINTON RACKET (CARBONEX8)

1986
Yonex Co.,Ltd.

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